磯の鮑の片思い



サザエを100個貰うより、アワビ1つの方が嬉しい。

というのは、うちに代々伝わる家訓ともいうべき金言なのですが、

まさに鮑といえば”king of 魚介”のトップ3に入ることは間違いありません。

個人的にも参吉三大珍味のナンバーワンの座は明け渡したことはありません。

(ちなみに、参吉三大珍味=カニ・ウニ・アワビです。プリン体・・・( ˘•ω•˘ ))

古来より万葉集にも

「伊勢の海人朝な夕なに潜つぐ鮑の片想いにして」

と歌われているように、

1000年以上前から伊勢志摩と鮑の絆は深いものだったようで、なんだかうれしいですw

鮑はステーキ、天ぷら、寿司、バター炒め、炊き込みご飯、残酷焼き。どんな料理にしてもおいしいのは間違いありませんが、やはりお刺身が一番おいしいと思います。

というか、煮たり焼いたりするよりも、なるべくそのまま食べたいな、と。

高いドレスや洋服、ニーズに合わせたコスプレをしているよりも、何も着ていない女の子の方が・・・というのはちょっと違うか・・・(^_^;)

という訳で鮑をお刺身にしてみました。思っているよりワリと簡単なので、

もし生きた鮑が手に入ったら 是非!あなたも造ってみて下さい(モコ風)

まず最初に鮑の身を殻から外します。殻の薄い(角度のない)方から、肝を傷つけないように気を付けて、殻と身をこそげるように外していきます。

僕は牡蠣剥き用のナイフを使っていますが、大き目のスプーンとかでも大丈夫です。

鮑の身が外れたら、肝とヒモを包丁で外していきます。

肝は酒蒸しにしたり、裏ごししておしょうゆと柑橘で割って肝醤油にしたり、

ヒモ蒸すなり煮るなりしてもちろんおいしく食べれます。

ここまでできたら、一度塩をまぶして軽く揉み流水で洗います。

もう、コリッコリです。こんな固いの歯が折れるんじゃね?と思います。

洗ったらペーパータオルで水気を切ってください。

次に鮑の口のところを切り落とします。ここは美味しくないので食べません。

三角に、なるべく身が付かないように切ってください。

そしたら後はお好みの太さで切ってください。

うちは貧乏なので極薄でみんなに行き渡るように切らざるを得ません。

いつか丸かじりをしてみたいモノです。

どんどん、切るべし。

出来上がりwww

まな板に残った切れ端は作った人の味見用であります。





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