冬のともやま公園には猫しかいない



冬のともやま公園

野暮用があって大王町の方に行ってきました。少しだけ時間があまったのでともやま公園に寄ってみたのですが、さすがに12月の平日の公園には誰もいませんでしたw

ともやま公園はキャンプ場があり、芝生の広場や子供用の遊具、近くには海水浴場やテニスコートもあって、僕の子供のころから子供会や小学校の野外授業でキャンプといえばココ!だったという記憶があります。

大王町から和具方面に向かう道を途中で右折して4~5km、道路をドンツキまで走るとともやま公園の展望台に突き当たります。伊勢志摩の代名詞でもあるリアス式海岸(小学校の時習いましたよね)がすぐソコに見渡せます。景色自体は阿児町の横山展望台の方が高みから見渡せていい感じですが、このともやま展望台もこじんまりしててカワイイ展望台です。

しかしながら、12月の海沿いの展望台に人はいません。良い気候の時にはキャンプをしている人や子供連れのお母さんたちのグループや観光客などで結構にぎわっているのですが、今はただ、猫が2匹じゃれあっていただけでした。

(もう一匹は走って行っちゃいましたがw)

夕日の名所でもあるのですが、行ったのは午前中・・・寒いので早々に立ち去ることに・・・

帰りにキャンプ場と子供用の遊具の置いてある広場にも立ち寄ってみました。

キャンプ場のビジターセンターも閉まったまま、廃墟のようですwww芝生広場にもただ風が吹いているだけ。

子供広場にも誰もいません。ただ猫が日向ぼっこをしているだけ。

娘たちが小さい頃何度か遊びに連れてきた時には、お弁当を持ったお母さんグループが何組も東屋で井戸端会議をしていたのですが、この気温ではちょっと無理ですよねw

時間があれば、この近くの温水プールとお風呂もあるアクアヴィラ伊勢志摩にも行ってみたかったのですが、この日は時間切れ。ただ寒い思いをしただけでした。こんな日もあるよね。